5.机にかじりついている社長!はっきり言って・・・邪魔!
一人さんは会社経営者ではありません
だから実は仕事は少ないそうです
お弟子さんたちとの会議は月に1回程度
帳簿の処理や会計などは外部に頼んでいて、雑務はほとんどなし
本社に顔を出すのも月に1回から3ヶ月に1回
後は本を書いたり、全国各地で講演したり
社長さんがそんなんで、会社は大丈夫なんでしょうか?
一人さん曰く
「社長の役目は何か?それは、社長がいなくても回っていく組織を作ることです
それができて初めて経営は安定するんです」
中小企業の経営がうまくいかないのは
社員を信用せず、やる気の芽を摘む
社長の性格に問題があるからだと一人さんは指摘します
「社員の立場になって、社長が与えるべきものを考えるのです
社長は、生きる指針を与える
心を豊かにして生きること、働くことの楽しさを与える」
そして全てを任せて
一人さんは一人?で旅に出ます
東京を離れて
全国の観音様を訪ねたり、温泉をまわったりします
泊まるのは民宿で、日本の田舎の風景を
ぼんやり眺めながら・・・
新しい製品のプランやマーケティングの方法を一生懸命考えます
一見暇なようで、実は24時間仕事のことを考えているようです
「人の頭というのは、問題をインプットしたら
本人は寝ていたってずっと頭が計算しているんだよ
ばばばっと、休みなく計算してくれているの
よくふっとアイデアがわいて来ることがあるけれど
あれは突然わいてくるのではないんだよ
頭の中でずうっと無意識のうちに計算していて
その答えがちゃんと出たときに
ぽっと意識の上へ出てくるからなんだ」
きっとこの為に一人さんは
本を片手に今日も一人?旅に出ます
追記
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中村文昭さんという三重県でレストランや結婚式をプロデュースしている方がいるそうですが、その方に経営観についてインタビューしている
DVDがあります。中村文昭さんは全国の講演会に引っ張りだこになっているらしく、中村さんのお話しは非常に勉強になるようです。
皆さんもこの機会にDVDで中村さんの経営観に触れてみてはいかがでしょう?
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